こんばんわ!
愛の仲人士 木村です(^^)/
昨日お話した46歳のYさん、婚活はどのように進んだのでしょう。
昨日からの続きです。
お見合いをするにあたって、次々と理想の条件を出してくる人たちに
『そんなにストライクゾーンを狭くしていたらお相手は見つからない』と言うと
決まってこんな答えが返ってくる
『妥協してまで結婚したくない』
そして『最初は自分の希望する相手に申し込みをさせて下さい』と言ってくる。
Yさんもそうでした。
入会後、20代の女性複数にお申し込みをかけた。
しかし、一人からも受諾されなかった。
現実を知ったであろう彼に『30代にもお申し込みをかけましょう』と言うと
『ある婚活アプリに登録したら、24歳の女性とマッチングできました。
来週、ご飯を食べに行ってきます』
よっぽど嬉しかったのか、マッチングした女性の写真も送ってきた。
茶髪にアイメークをばっちりした、渋谷風の女性。
しかし、彼女とデートをした翌週には、また20代の女性に申し込みをかけてきたので
現在の状況をカウンセリングしようとYさんに連絡をしました。
『この間の24歳の女性とのデートはどうだったの?』
『あ、楽しくご飯を食べましたよ』
そうは言うものの、歯切れの悪い言い方だった。
『その後のお付き合いは?』
『あ、まぁ、なんていうか、ちょっと違ったんで』
もっとも、婚活パーティや婚活アプリで出会って幸せな結婚をしているカップルはいるし
行動を起こしたことに意味がある。
しかし、46歳の年収がそれなりに良い男性の申し込みを受ける24歳のギャル風女性の
本当の目的が何だったのかはなんとなく想像できた。
Yさんの婚活は、まだ始まったばかりですが
これから現実と向き合い、うまく軌道修正していきながら
結婚相手に巡り合ってもらいたい。
それができるかできないかは、仲人の腕にかかっている。
お読みいただいたついでに
『婚活診断テスト』はいかがですか?
興味のある方は
こちら